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助産師だけど 不妊です‼︎

結婚4年目です。バリバリ助産師してたけど、肝心の我が子にはなかなか恵まれず…。他人様のベビーばかり取り上げている場合ではなーい‼︎てことで、只今助産師をお休みして絶賛不妊治療中です‼︎そんな日々の中で体験したことや感じたことを記していこうと思います。

不妊治療中に思ってたことを…

妊娠11週を迎えました。

とはいえ最後にやや子を診てもらったのは

2週間も前だから

お腹の中でちゃんと無事に育っているかは

定かではありませんが(^_^;)

 

妊娠24週までは4週間に1回の健診…

少ないですよねー💦

もぅ毎日でも診て欲しいくらいなのに(´・_・`)

 

つわりは幸い酷くならずに過ごせています。

軽い船酔いのようなムカムカ感

どうにもならない眠気

所構わず出まくるオナラとゲップ

とまぁこんな感じです。

 

ただ1つだけ…

カラダが牛乳を受け付けなくなりました。

ニオイも味もオエっとなります。

牛さんゴメンなさい(´Д` )

 

でも悪阻で入院する妊婦さんを見てきたから

吐かずにちゃんと食べれていることは

有難いなぁと思います。

 

 

さて。。。

これからのブログですが

妊活を始めて不妊治療まで経験する中で

いろいろと感じるものがありました。

 

こんな風に考えるのはわたしだけなのか⁇

みんなはどうなんだろう⁇

と思うこともあります。

 

そんな妊活&治療あるあるを

書き記して行こうかな…

なんて考えています。

悩みは人には伝わりにくい(^_^;)

無事に心拍確認が出来たやや子は

今の所順調に育ってくれています。

 

だけどもとにかく不安で…(^_^;)

不安 不安ばかり言っていてはいけないのも

分かってはいるんですけどね。。。

 

不妊治療や流産を経験する中で

わたしはいつの間にか

妊娠してお腹が大きくなった自分の姿や

赤ちゃんとダンナ氏と3人で過ごす姿を

想像することをやめました。

 

そうなりたいのになれない現実を

実感させられて辛くなるから。

 

で、いざやや子を授かってみると

今まで想像しないようにしてきたもんだから

今度はなかなか想像しようにも出来なくて💦

 

いいイメージが湧くようになれば

もう少し不安も小さくなるのかな…

なんと思ってはいるんですが。

 

そんなこんなな日々の中で

少しずつ両親や友人に妊娠の報告をしているのですが

「不安だ」と話すと

「赤ちゃんを信じないとダメよ」

という答えが返ってくることがあります。

 

もちろん励まそうとしてくれているのは分かってるんです。

 

だけどわたしは赤ちゃんを信じてない訳ではなくて

むしろ誰よりも強く赤ちゃんを信じたい‼︎

と思っている訳で…

 

そうじゃなくて

授かるまでに時間もかかったし

いろんな思いや経験もしたし

助産師やってていろんな怖いことも見てきたし

「何かあったらどうしよう」

と自分に自信が持てないだけなんです。

 

でもきっとこういう感覚は

不妊や流産を経験して悩んだ人にしか

分かりにくいのだろうなと思います。

 

悩みなんてなんだってそう。

経験しないと本当の気持ちは伝わりにくい。

 

中学のときお母さんを亡くした友達

5歳の甥っ子を病気で亡くした友達

乳がんになった先輩

産まれた子供に障害が見つかった先輩

社会的な理由で結婚が出来なかった友達

 

わたしの周りにもいろんな人がいたけれど

その辛さや悲しみは

想像の範疇を超えることは出来なくて

かける言葉も薄っぺらい気がして

いつも自分は無力だなぁと思ってきました。

 

でも今なら

不妊で悩む人の気持ちは分かります。

 

実際わたし自身も

不妊治療を経験した知り合いからの

「分かるよー‼︎その気持ち‼︎」

という一言にどれだけ救われたか。

 

分かってくれる人がいるというのは

本当に心強いものです。

 

だからせめて

自分が経験したこと悩んだことと

同じ悩みを抱える誰かの

役に立てる日がきたらいいなと思います。

 

心拍確認

胎嚢が確認出来てから10日…

7w0dちょうどの日に

心拍確認へ行きました。

 

前回はここでダメになったので

とにかく不安で長い長〜い10日間でした(-_-;)

 

内診台に上がりドキドキバクバク…

今回は初めからちゃんと

超音波の画像を見ることができました。

 

先生が説明をしてくれる前に

小さく だけど しっかりと動く

赤ちゃんの心臓を発見。

 

よ、よ、よ、よかったぁ〜( ;∀;)

全身の力が抜けました。

とにかく「安心した」

この一言に尽きます。

 

実は、無事に心拍確認が出来たら

この日で病院を卒業と言われていました。

 

まだ7週…

1年半通った病院と

慣れ親しんだスタッフの皆さん…

本音を言えばこのタイミングでの卒業は

とっても不安で心細かったのですが

日に日に増えて行く患者さんを目の当たりにしているので

「もう少し通いたい」

なんて言えませんでした。

 

それでも嬉しかったこと。。。

 

先生も看護師さんも受付のスタッフさんも

みんな「おめでとうございます」

と言ってくれたことです。

 

診察室は個室とはいえ

すぐ隣には他の患者さんもいるので

声が聞こえてしまいます。

 

受付においては

待合室にたくさんの患者さんがいます。

 

中には悩んだり落ち込んだり

気持ちが敏感になっている方もいると思います。

「おめでとう」なんて言葉を

聞きたくない方もいると思うんです。

 

わたし自信にもそんな時がありましたから。

 

それでもちゃんと

「おめでとうございます。

 お身体お大事にされて下さい。」

と笑顔で言ってもらえたことが

本当に本当に嬉しかった。

 

当たり前のことのようですが

不妊病院のあの独特の雰囲気の中では

そんな風に言ってもらえるなんて

思ってもいなかったんです。

 

 

まだまだ自信はありません。

「またすぐここに戻って来るようなことが

  ないといいな…」

とついついネガティブな考え方になってしまいます。

 

それでもやっとみごもることが出来たやや子を

とにかく信じて毎日を過ごせるといいな

と思います。

 

貴重児

産科の現場で働いていた時

「貴重児」という表現をすることがありました。

 

辞書には

”通常の妊娠、出産に比べて産むことが出来る率が低い場合に生まれた赤子”

と書いてあります。

高齢初産や不妊治療、また不育症や死産を乗り越えて

授かった赤ちゃんたちのことです。

 

万が一ダメになった場合

次の妊娠が難しいかもしれない

あるいは普通の妊娠の何倍もの労力がかかって授かっている

だから「貴重な赤ちゃん」。

 

時には「貴重児」だからという理由で

帝王切開での出産になる場合もあります。

自然分娩をして何か起こるといけないから…と。

帝王切開がまるっきり安全という訳でもないのに。

 

わたしがまだ若い助産婦だったころ

正直この「貴重児」という表現が

違和感に感じて仕方ありませんでした。

 

命はすべて貴重なものだし

どんな人でも大切な命に何かあれば

同じように辛くて悲しいのだから

そこに差をつけるのはおかしい。

 

そう思っていました。

 

 

でも不妊治療をやり始めて

流産も経験してみて

今思うこと。。。

 

やっぱり「貴重児」なんですよね。

 

ただそれは

命に差をつけたり優劣がある

ということとは違っていて

医療者側の「心構え」みたいなものではないかと。

 

上手く言えないのだけど(´・_・`)

 

命はすべて平等に大切で貴重なもの。

だからどんな患者さんにでも

同じように誠心誠意関わっていくべきだし

出産に医療介入が必要であれば

平等に判断しその医療を平等に提供していく。

 

だけど

高齢初産の方や

不妊治療で妊娠した方や

不育症や死産を乗り越えて妊娠した方が

どんなに大変な思いをして命を授かり

どんなに不安な気持ちで出産まで過ごし

やっと我が子をその腕に抱くことが出来た時の

「喜び」や「安心」と言った言葉では

表現しきれない気持ちを

しっかり理解して関わりなさいよ‼︎

ってことなんじゃないかと。

 

結婚してすぐに自然に妊娠して

何のトラブルもなく出産まで至った人でも

もちろん妊娠中は不安でいっぱいだし

我が子を抱けた瞬間はなんとも言えない気持ち

だと思います。

 

だけどやっぱりそのプロセスが違えば

不安や喜びといった気持ちの大きさに

差が生じるのは自然なことではないかと。

 

何度も言いますが

だからって関わり方に差をつけろということではありません。

 

医療に必要な知識や技術を身につけるだけじゃなくて

人として患者さんそれぞれの「想い」を

理解できるようになりなさい

ということなのではないかと。

 

だから「貴重児」という言葉自体には

あまり大きな意味を持たせる必要は

ないのかなーとも思います。

 

これからまだまだ

わたしの中でも考え方は変わるかもしれないけど

もしまた助産師に復帰できたら

前より少しだけ成長出来てる気がします。

胎嚢確認

妊娠判定日から10日後

胎嚢確認に行きました。

 

10日間長かったー(-_-;)

 

寝ても覚めてもお腹のことを考えてばかり💦

暇ってよくないですね(^_^;)

 

そんなただでさえ不安に苛まれている中で

出血するという事件が起きました。

 

受診を明後日に控えた時のことです。

 

予約を変更してすぐに受診すべきか

2日間様子を見るべきか

悩みに悩んだ結果 様子を見ることに。

 

というのも

出血とはいえ膣錠が溶け出てくる時にしかしないし

お腹も痛くないし

私の予想では1日4回もの膣錠の刺激で

膣が傷付いているのではないかと考えたからです。

 

それにもし流産の兆候だったとしても

既にダクチルを内服して安静にもしているのだから

受診を早めたところで流産を止めることは難しい

そう思いました。

 

助産師としての経験から得た判断です。

不安なくせにその辺は冷静だったりして 笑

 

ダンナ氏に話すと激しく動揺するので

出血してることは内緒にしたまま過ごしました。

 

 

で 予定通りの受診日。。。

 

出血はやはり膣が傷付いているのが原因でした。

多分しばらく続くだろうとのこと。

「でも次からは自分で判断しないで連絡してね」

とチクリとお叱りを受けました(´∀`; )テヘッ

 

肝心の胎嚢さんは

ちゃんと子宮の中に確認できました。

子宮外妊娠の心配がなくなって

ひとまず安心ではありますが

まだまだここからです。

 

前回はこの先でつまづいて

心拍確認が出来ないまま稽留流産になったので

やっと前回の妊娠と並んだだけ。

 

だからまだ「嬉しい」という感情には程遠く

課題を1つずつこなしているような感覚です。

 

次回の受診はまたまた10日後…

また地獄の10日間のスタートです💦

いざ!妊娠判定日‼︎

9月末

妊娠判定日を迎えました。

 

最後に胚移植したのは去年の10月だったので

妊娠判定を病院でするのはなんと1年ぶり‼︎

 

こればかりは慣れませんね。

意識しないように過ごしてるつもりでも

気がつくとそのことばかり考えてしまいます。

まぁ…

意識しないようにしてる時点で

ガッツリ意識してる訳ですが 笑

 

 

毎回葛藤するのが

自宅でフライング検査をするかどうか。

 

今回も判定日が近づくにつれてソワソワ…

妊娠してるのを確認したいというより

妊娠していなかった時の為の心積もりをしておきたい

という方が正直な気持ちです。

 

なんせビビりなもんで

病院で「残念ながら…」と言われることに

怯えて怯えて仕方ないんです(^_^;)

 

でも もし自宅で妊反をして陰性だった場合

落ち込んで病院に行けなくなるんじゃないか

というのも懸念ではあります。

 

そんな風にあーだこーだ考えて

悩んでるうちに日にちが経って

結局いつもフライング検査せずに

妊娠判定日を迎えます 笑

 

その日を迎えてしまえば

「なるようにしかならない‼︎」

と腹をくくれるのですけどね。

 

 

さて病院で採血をしてもらい

結果を待つこと1時間…

いよいよその刻です。

 

検査結果を渡されて先生が笑顔で一言

「頑張りましたね‼︎」

HCGは70mIU/mlでした!

 

緊張し過ぎて血の気が引いていたので

気が抜けてぶっ倒れるかと思いました。

 

喜びや嬉しさというより

安心したという気持ちの方が強かったです。

 

でもまだ着床したことが分かっただけ。

すぐに湧き出す不安な気持ち。

「また流産するかもしれない…」

「不育症かもしれない…」

 

なんでしょうね…

素直に喜びに浸れないし

とにかく自信がない。

 

でもまずは

着床してくれたタマゴさんに感謝をしなければ‼︎と

ケーキを買ってダンナ氏の元に帰りました。

 

次の受診まで10日…

長くて長くて耐えられるでしょうか(T_T)

 

久しぶりの胚移植

8月に採卵しましたが

卵巣が少し腫れていたので

胚移植を見送っておりました。

 

9月に受診した時は無事に腫れもひいてたので

胚移植に向けていそいそと準備。

 

エストラーナテープと

ルティナス膣錠の再開です。

 

薬の時間に追われるこの感じ

膣錠とナプキンでお股が痒いこの感じ

エストラーナテープでお腹が痒いこの感じ

あぁ…久しぶりー(。-_-。)

 

ザ・治療してます‼︎

って感じが安心したりもして 笑

 

 

今回は初めから二段階移植をすることにしました。

 

治療を休んだ期間があるとはいえ

体外受精を始めてから早くも一年…

お金も時間も惜しいから

とにかく可能性が高い方法を選びました。

 

久しぶりの胚移植

思ったよりも緊張せずにすみました。

 

超音波に映る受精卵

子宮の中でフワ〜っと浮いて

キラッと光って見えるあの感じは

何度見ても感動しますね。

 

「寒いところで待っててくれてありがとう」

「おかえりなさい」

「このまま私の中に留まってくれますように」

と想いながら迎え入れました。

 

反日まであまり意識し過ぎず

自然に毎日を過ごすことが出来るといいな。

一番難しいことだけど(^_^;)

 

なんて考えながら家路につきましたとさ。