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助産師だけど 不妊です‼︎

結婚4年目です。バリバリ助産師してたけど、肝心の我が子にはなかなか恵まれず…。他人様のベビーばかり取り上げている場合ではなーい‼︎てことで、只今助産師をお休みして絶賛不妊治療中です‼︎そんな日々の中で体験したことや感じたことを記していこうと思います。

ベビ待ちあるある 〜仲間は多い‼︎〜

私たち夫婦は

結婚2年目から人工授精にトライしたのですが

この時はまだ普通の産婦人科で治療をしてました。

まぁ、前の職場です。

 

結婚3年目には不妊専門の病院に通い始め

体外受精を始めたのですが

産婦人科から不妊専門の病院に変わった時に

とにかく驚いたこと…

 

不妊治療をやってるご夫婦が多いこと‼︎

 

助産師してたので

不妊で悩む夫婦が多いのも知ってるつもりだったし

治療を乗り越えた末に妊娠・出産をした方にも

たくさんお会いしてはきましたが

今までの自分の認識の低さを痛感しました‼︎

 

 

私たちが通い始めた病院は

一応予約制ではあったけど

予約の時間なんてあってないようなもので

毎回2時間の待ち時間は当たり前。

 

その間待合室には

入れ替わり立ち代り患者さんがやってきて

50人程のキャパの待合室は常に満席状態。

 

いつも初診の患者さんが必ず何組かいて

卒業する夫婦より入学する夫婦の方が

圧倒的に多いのではないか…

という印象すらありました。

 

で、この不妊のご夫婦が多いという事実ですが

私にとってはとても心強いものだったんです。

 

もちろん不妊で悩む夫婦なんて

一組でも少ない方がいいに決まっているのだけど…

 

実は人工授精から体外受精にステップアップする時

とてもとても悩みました。

 

自然妊娠は難しいとはいえ

もう少し人工授精を頑張ったら

妊娠出来るのではないか…

という期待も捨てきれなかったし

何より

治療レベルが格段に上がることに

気持ちがついて行くのかとても不安でした。

 

でも初めて受診したあの日

待合室で待つたくさんの女性を見て

「悩んで苦しんで頑張っているのは

 自分だけではなかったのか」

と思えたんです。

 

あの空間にいると

不妊治療をしていることは

なんら特別なことではない

と思えました。

 

その後の通院でも

もちろん他の患者さんと

言葉を交わしたりすることはなかったけれど

勝手に仲間のような気になって

勝手に励まし励まされていました。

 

上手く言えないけど

単純に集団に属している安心感とも

違う気がします。

 

でもほら…

不妊治療を頑張ってる夫婦は多いんだよ‼︎

不妊治療は特別なことじゃないよ‼︎

って、そんなことって

まずは受診してみないと分からないじゃないですか?

 

でもそもそも

まずは受診してみる

という第一歩に勇気がいる訳で…

 

赤ちゃんできないなぁ…

って悩み始めて

ネットで情報集めて

ベビ待ちの人のブログを読むだけでは

実際の現状は実感には及ばないし

情報が増えると不安ばかりが増すし

内科や耳鼻科や眼科のようには

簡単に受診出来ませんもの(´・_・`)

 

もちろん一昔前に比べたら

不妊治療というワードは

比較的オープンにはなりました。

 

でもね、やっぱりまだまだだと思うんです。

 

もっとこう

悩んだ時に気軽に受診出来るようになれば

いいのになって思うんです。

 

そりゃ治療は辛いこともあるし

身も心もお財布も

悩むことはたくさんあるけど

まずは治療を始めてみないと‼︎

 

その第一歩のハードルが

もっともっと低くならなければと思います。

 

だから私が初めて受診した日のあの感覚が

世の中の普通になる日が早く来ればいいのになと

そのために私に出来ることはなんだろうかと

考える今日この頃であります。