妊判日まで 〜カラダ編〜
胚移植が終わってしまうと
妊娠判定日までの10日間ほどは
病院に行くことはありません。
採卵までは
あんなにチョコチョコ行ってたのに
なんだか拍子抜けです。
しばらく電車に乗ることもないし
長〜い待ち時間もありません。
そう…
仕事をしていないわたしは
急に時間を持て余す訳です(^_^;)
ただ そんな中でも
ひたすら薬の時間に
追われていた気がします。
胚移植〜妊判日まで使っていた薬💊
・内服薬 1日3回(2種類)
・膣錠 1日4回
・テープ 2日に1回貼り替え
朝一に今日の薬のチェックして
寝る前にも飲み忘れがないかチェック
定期的に鳴るお薬アラーム
外出時も薬を忘れず持って行き
ひたすら薬のことを考えていました💦
ところで
膣錠も皮膚テープも
初めて使いました!
見たのも初めて‼︎
皮膚からホルモンを補充することも
膣錠を入れる仕組みも
ただただ感心してしまいました。
よくできてるなぁ…と
時間に追われていたこと以外に
もう1つ薬からの影響が…
わたしは皮膚が弱い(ー ー;)
お腹はテープかぶれ
お股はナプキンかぶれ
皮膚トラブルとの闘いの期間でもありました 笑
(試行錯誤を重ね 今ではどうにか
トラブルと上手に付き合えてますが)
薬をいろいろ使っていることによる
カラダの変化としては
・胸が張る
・お腹が張る(オナラもよく出た)
・眠気
カラダって正直だなぁ…
とまたまた感心。
薬にばかり頼っていてはいけないと
少しでも妊娠の可能性を上げるため
毎日朝夕のストレッチと
ウォーキング(あまり続かなかったけど)
カラダを冷やさないように
大好きなアイスも我慢しました。
でもこの時頑張っていたのは
たったこれだけ…
今思うと
「体外受精するし妊娠するだろう」と
どこかタカをくくって
他力本願だったんです。
「妊活」と言えるようなことは
自分では頑張れていなかった。
そりゃ 妊娠しないよねー(^_^;)